山門瓦葺き準備。。
本日も、またまた、今度は、こっちのお寺さんです。
完全に、人間界から、見放された,お洒落な屋根です。(笑)
以前から、準備していました、このお寺さんの山門工事。。
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や~っとこさ、おっ始めます。。(笑)
この急勾配の、田舎お寺の山門の復元工事
さて、お洒落な屋根。監修。。
どうなります事やら・・・・・・?乞うご期待です。
田舎お寺ならではの、この味。。。
大事にしたい所ですね♪
53判面取りで、棟は、低くして、耐震棟で、施工いたします。。
っと、下手な見積もり持ってきた、輩も多い中。。
完全に意地を張るお洒落な屋根。。。
ここが、仕事よりも、一番むじゅかちい所。。。
銭・金・マニュアルじゃないのよ~ん!だ!!ば~か!!
今回は、56判切り落ち。4寸5分足にて、復元いたします。。
勾配が強いと、間延び感が、生まれます。。
ここんとこ追求しないと、日本瓦の未来はありませんね♪
んな訳で、本日、瓦桟木打ち。。。↓
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既存に忠実に、4寸5分ピッチ。。。。
平板瓦の倍の本数。。。(笑)
めっきり、日が詰まったので、暗くなっちゃったので、
後は、後日、桟木の高さ調整をいたします。
今まで、の味を残しつつ、+αの施工で、望みます。。
関東流。。。意地を張らないと。。。。ね♪