刻み袖（きざみそで）

さ～て！今日は、朝から、刻み袖瓦の合端作業を、

一気にやっちゃおうと思ったのですが？？

つい先日の、大風で、瓦が飛んだ。崩れた。。。とのヘルプミー。。

忙しいのに、とても親切な、お洒落な屋根さんは、

朝一で、行ってあげました。

行ってみると・・・じゃ～ん！！↓

あじゃぁ～。。

強風でも、重さのある瓦は、こ～んな事にはならない。。

竜巻でもおきたのか？？

早速、屋根の上に登って・・・・↓

爆発か？？隕石か？？

犯人は・・・・・↑の写真の、下にいる、奥様。。。

そう、お隣りさんの、軽～い屋根材のトタン屋根の

一部が飛んだせいらしい。。。

飛んだ犯人の、トタン屋根は、葺き替え。。。

この瓦屋根は、修理らしい。。

ま、お施主さんどおし、保険屋さんどおし・・・

瓦は、部分修理出来るから、良い反面。何が何だか？？(笑)

単なる、軽量に対抗して、目くじらたてるのではなく・・・・

こ～んな、ポイント、逆に、うまく、ＰＲするようにしないとですね♪

アンポンタン連中じゃ、無理か？？

俺は忙しいので、応急処置してあげて、修理は、後日。。

お隣の、奥さんと、お施主さんご夫婦。。

井戸端会議で、ちょいと、長話。。。

ま、お互いの事情を配慮して、親切丁寧に対応いたします。。

んな、ことより、刻み袖。。。

こ～んな感じに、刻みまちたぁ↓

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にゃんとか、４本、刻み終わりまして、東西南北。番号ふって、

積み込みです。。↓

ちょいと、長距離のため、一枚・一枚の間に、紙をはさんで、

段ボールのクッションも入れて、

更には、南蛮漆喰の座布団(笑)を、敷いて、あげまちた。。

これで、完璧です。。（たぶん？）

さ～て！明日は、この、刻み袖を、取り付けます。。

ちょっと、修理は、後回し。。キチガイモード突入の、

お洒落な屋根って言う奴がいます。。（爆）