気合いが入ります。。
さて、本日は・・・・横幅の打ち合わせを兼ねまして、
下葺き材、(ルーフィング)の配達に行って来まちた。
あっ!!ここにあったはずの、蔵が・・・・・★
ない!!。。。。
んでも、ちょいと、横歩きして、ちゃっかり、
曳き屋(ひきや)さんの技術も、素晴らしい。。
芯持ちの平使い?っと、思いきや・・・
2寸角に、細工してあります。。すっげー!!
そう、蛇腹の中に入ってしまう部分は、木の原型を
とどめております。
そう、今の、時代の、自動カンナ等、ない時代の
苦肉の策。。。らしい。。
理にかなった、苦肉の策。。かっちょいいですね♪
さて、この江戸時代の蔵。。。↓
平成の時代の今。。。。
曳き屋さん。基礎屋さん。大工さん。そして、瓦屋さん。。
んでもって、左官の、棟梁の、職人集団で、復元致します。。
乞うご期待です。。
ちなみに、昔の、蔵っていうのは、大工さんが、棟梁ではなく、
左官職が、棟梁だという、お話を聞いた事があります。。
ま、このことは、後日、時間のある時に・・・・・・
寸法打ち合わせをして、後は、大工さんに、お任せして、。。↓
お洒落な屋根 山田瓦店。。
後日参上致します。。
帰り道に・・・寄って来ました。例の、文庫蔵
このへんの記事参照・・・→★
に、立ち寄りました。
白壁も、部分的に完成!してまして、いい感じです。
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白壁が塗り上がると、一段と、いぶし瓦が、映えます。。ね♪
かなり、いい感じです。
下では、名人左官が・・・腰壁の、↓
「何とか石の、洗い出し」っと言う作業をしていました。
各職の、コミュ二ケーションと申しましょか?
連係プレーと申しましょうか?
これが、その昔からの、本来の職人の姿じゃないでしょか??
銭金だけで、集まっている、集団とは、次元が違いますね♪(笑)
その、一員に抜擢されたからには、目一杯の器量と、技術で、
挑戦!させていただきたいと、思います。。
いろいろ制約もあるのも現実すがねぇ?((*´∀`))ウキャキャ
ま、とりあえず、気分良く、気合が入っているお洒落な屋根という、
奴が、ここにいた。。。っという事実。。(笑´∀`)ヶラヶラ