中付け袖瓦(なかつけそでかわら)
さ~て、本日は、ケラバ付け。。。じゃ~ん!!↓
こ~んな感じに、じゃんじゃん登っていますが???
今回、使用の、ケラバ・(袖瓦)(そでがわら)
ん~ん!分かりやすく書くのは、むじゅかちい。。
ま、いいや、↑ご覧のように、屋根の、わきっちょに付く瓦。。
はい、中付け袖瓦といいます。。。
ちょ~っと、かっちょいい瓦です
私は、よく、ちょいと、アクセントで、使用いたします。。
一般の皆さんにも、評判の良い、袖瓦です。
でも?何故??一般普及しないのか???
下手ッピーが付けると紐ケラと、同じ扱い。。。(笑)
ま、愚痴を言っても、しかたないので・・・・
本日。。暑さのせいで、が、かなり入っちゃったので、
中付け袖の、上手な取り付け方。。。(私の付け方)
マル秘、特別大公開しちゃいます。。
良い子の皆さんは、φ(.. ) メモメモのご用意を・・・
通常、普通袖と同様、葺き足調整を、こっち側で、したくなりますが???
多少、作業面で、サンダー裁きに、リスクを背負いますが???
技術のある、君なら出来る。。!!
こっち側を切る事によって、手先の重なりしろが、わずか、
2分5厘から、3分。。余計に重なります。。。
これが?昔の、棒ケラバ。。。のイメージです。。
中付け刻み袖・セキガイ袖までとは、言わずに・・・・
ちょ~っと、美しく魅せる、わずか、3分の努力。。。
是非、やってほしいです。。。
左袖も・・・・↓
能書きが長くなりましたが???
ビしっ!っと、付きましたよ~ん!!↓
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誰でも簡単に葺ける瓦じゃなくて、
わずか、3分(1センチ弱)にこだわらくっちゃ。良い屋根には
決して、なりません!!(笑)