断念いたしました。
世界遺産納め、韓国のチャンドックンや、法隆寺に見られます。
降り棟と、大棟の一体納め。。
チャンス到来か?っと、思われましたが?
今回、平葺き地割りが、下手糞なので・・・・・諦めまちたぁ(笑)
柄振り台に対して、横っ広・・(笑)
家の方の鬼板屋の作です。
カエズ跨ぎと、一文字が兼用石膏型で、
跨ぎ鬼の足元を、切っ飛ばして一文字にすると言う荒業。。
さんざん手間受け時代に取り付けさせられまちた。
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柄振り台と、鬼瓦の間に、銅板が入ってるでしょ??
それは、どおしてか??
下から↓
跨ぎ鬼の、ぶった切りだから、穴が空いていて、
鬼瓦の中が、雀ちゃんのお家になっちゃうんだよ~ん!!(笑)
今までは、やけに短い納まりでしたが、今回は、3枚分
延長してやります。
この長さは、法則ではなく、見た目の感です。(笑)
降り棟、熨斗3段+素丸なので、広く積むにも限界がありますので、
瓦かけも、針金で縛って、ずれないようにしておきます。。
この瓦くずですが?青銅とか・青緑は入れないでね♪
平板のくずも入れない方がいいですよ。(笑)
ま、何色でもいいのですけろ、私は、いぶし瓦には、いぶし瓦でいきたい
変な所が几帳面な、お洒落な屋根です。(笑)
後、降り棟1本、隅棟1本で完成!です。。