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下屋根始めました。

今日から、蔵の、下屋根工事、始めましたぁ。。

じゃ~ん!!↓DSC05819.JPG

瓦桟木を、電卓をはじきながら(笑)打って、DSC05818.JPG

いよいよ、軒付けです。↓DSC05823.JPG

こ~んな感じに、ビしッ!っと、瓦当を通しましたぁ↓DSC05825.JPG

やっぱ、蔵は、丸太でないと。。。。↓DSC05826.JPG

いつかの、四角い材木に変更されちゃったのには、参ったぜぃ!(笑)

DSC05820.JPG

上屋とのバランス考えましての葺き足。

基本的には、上屋6寸勾配・下屋4寸勾配ですので、上屋より、

ちょいと長い葺き足といたします。。

ま、明日は、ケラバ(袖瓦)を、取り付けてきます。。。

んじゃ。。。


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コメント 2

鐵

こんにちは。

やっぱり、どっしりとした、日本の建造物には瓦屋根が、しっくりきますね。
日本の建築板金は、模すところから始まっていますので瓦の形に模すことができますが、やはり違う!

中国地方では青海波の棟は、あまりないんで新鮮です。
鬼の台座?もないですし・・・。   昔の建造物にもあまりないような・・・、空襲で無くなった影響もあるとは思いますが・・・。

埼玉とかって、茅葺きの建造物も試行を凝らしたもの多いですよね。
いつか、お邪魔してみたいです。
by 鐵 (2013-11-13 12:04) 

お洒落な屋根

鐵さん>そうですね♪瓦は、世界一の屋根材ですよね♪
     あ、青海波ですが・・海なし県の埼玉。。海へのあこがれか?いなか?
     その昔は、かなり多かった棟柄です。
     これを、今時流行らないだの、雨が漏るだの、屋根は軽い方がいいだの、
     出来もしない、アンポンタンが、もっともらしい事抜かすから、始末に悪い!
     一番の抵抗勢力は、業界って感じですかね♪(笑)
     先人の、失敗を繰り返さぬよう、施工すれば、まだまだ、文化はつながります。
     どこがいけないのか?答えが出ているのですから、簡単です。
     これを、一概にダメ!っと決めつけるのは、職人として不合格です。
     っと、私は、思います。。
     
by お洒落な屋根 (2013-11-13 19:35) 

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