SSブログ

本葺き軒瓦終わりました。

昨日の続き、敷平をば↓DSC00087.JPG

↑こ~んな感じに横合端しまして、んで、剣裏合端して、番号ふって

軒瓦、取り付け終わりましたぁ。じゃ~ん!↓DSC00089.JPG

スカートの下から、盗み撮り、[カメラ]パンちら写真マル秘大公開(笑)

法に触れないか?どうか?わかりませんけろ、[ビール]飲んじゃったので、

えーい!じゃ~ん!!↓DSC00093.JPG

髪の毛一本、入りませんが??←ほんとか??(笑)

出鼻が多く出ているので、微妙に光が漏れちゃうんだなぁ!これが・・・

軒巴が付いちゃえば、漏れなくなるのですが??

この敷平の微妙な隙間に、上から↓DSC00095.JPG

ボンド塗っておきまちた。

これは、かなり有効な手段です。(爆)

んで、いよいよ、袖瓦(刻み袖)の、準備↓DSC00097.JPG

平葺き4寸足、袖瓦約4寸7分足、なので、

瓦峠レベルが、違うので、またまたシュミレーション(笑)↓DSC00103.JPG

通常、普通の桟瓦(日本瓦和型)の時の刻み袖なら、

下げる努力をすれば、いいのですけろ、

本葺きの場合は、上げてやる努力をしないとですね♪

んな訳で、材木(貫き)の上張りのレベルで、OK!っと言う結論で、

貫がないので、本日の作業は、ここまでです。。(笑)

明日は、袖瓦下地を完成させて、

屋根の下で、合端台を作って、刻み袖の合端に入ります。です。。んじゃ


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 4

三州燻瓦

ご苦労様ですm(__)m言葉が見付かりません。自分の記録ですが利き幅、利き足、265と235以下の瓦触った事ありません[冷や汗2]刻み袖角と、袖瓦の相羽の所かっこいいですね[目がハート]たまりませんわぁ[ムード]頑張ってください(*^_^*)失礼します☆彡
by 三州燻瓦 (2011-12-21 22:33) 

古民家

インカの石組みに負けない位の擦り合わせですね。
極細の糸で通りもビシッと決まってますね。
完成がワクワクします。まだ気が早いですね。
by 古民家 (2011-12-21 22:57) 

お洒落な屋根

三州燻瓦さん>三河地方の古い建物には、刻み袖、多く使われていますよね♪
          かっちょいいですよね♪
          チャンスがあったら是非使って下さい。
          んだけろ、このようなめんどくさい事を嫌う今の時代、
          そうそうチャンスは、待っていたのでは訪れません。
          やりたいから、やる!!こん位の覚悟が必要かな?(笑)
          まだまだ、これからです。
          いつかやってやる!!っと思っていれば、きっと、チャンスは
          訪れます。。
          そん時の、チャンスを逃さないで下さいね♪
          
      
          
by お洒落な屋根 (2011-12-22 06:38) 

お洒落な屋根

古民家さん>完成!ですかぁ??ちょ~っと、気が早い気がします(爆)
        なんせ自分勝手な奴が、すっかり楽しんじゃって施工してますから・・
        来年まで、首を長~くして、お待ち下さいませ。。(笑)
by お洒落な屋根 (2011-12-22 06:45) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。