蔵・準備
さ~て、本日は、例の「蔵」の準備に参上して来ましたぁ。
産業祭の頃・・・→☆
運んだ、単管足場。。お施主様と、1日組んで、後は、任せた!!っと、
逃げて来た、お洒落な足場屋。。。(笑)
進行状況の確認と、次なる段取り。。。
昭和の大改修で、間違えちゃった、この、53判面取り、化学塗装品(笑)を
んで↓
垂木まで、交換予定です。。
後日、お洒落な宮大工先生(笑)が、やります。。
お施主様ご夫婦、息子さんも、お手伝い致しまして、
私、お洒落な屋根の指示通りに、組み付けています。
下手な頭(かしら)より上手です。。(笑)
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この、 検索→古民家ポチッ
天才葺き師が葺いた屋根に負けないように、絶妙のバランス。ハーモニー。
で、仕上げる予定です。だって、蔵だから・・・
こんで、コンパネを番線で縛り。ぐるぐるって、フォークリフトが、
走れるような、足場の完成!です。←嘘。。(笑)
さて、今回の震災で、上屋の棟が、崩れちゃって、下屋根の瓦が・・・
下屋根の垂木掛けが・・・・離れちゃったんだよ~!
抜けちゃったんだよ~ん!!
そうそう、そもそも、蔵の下屋根。
この折れ釘に、垂木掛け(3寸角位)を、ただ、乗っけて、あるだけの
構造です。
これは、火災等の時。本体を守る為に、ぼっこしやすく、作って
↑方言?(笑)壊しやすく、作ってある構造なのです。。
いざ!っという時、外れる構造なのです。。
ま、今回は、ボルトで、引っ張ってやろうと思います。
今の時代。中身より、瓦の方が、大事ですから・・( ̄b ̄)シーーッ!!(爆)
このような、歴史を踏まえて、更なる1歩。。。
大事なんじゃねーかなぁ??
猫も杓子も、耐震・ガイド・一辺倒のマニュアルを語るのとは、
大違いです。(●>∀<●)ノケッケケケ ププププぅぁはははははっは
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